まず、お断りを入れておきます。

死者への冒涜でもなく、遺族になってしまった方々への説教でもございません。
私の単なる独り言ですので、お叱りがあれば遠慮なさらずにコメントをいただきたいと思います。

※※※※※

あなたにとって、「死」とは何ですか?

恐怖ですか?
それとも、未知なる世界ですか?
私にとっては、そのどれでもありません。

「死とは、最高の快楽である」。

賛同できない方々が殆どでしょう。そう思います。
苦痛が伴う、または恐怖が襲い来る「死」を、私は「最高の快楽」と言っているのですから。

これは、ある人の言葉の受け売りです。
と言うより、私が昔から考えていたことを、言葉で具現化なさった方がいらしたのです。
その内容は、

「常に『死』を意識することで、『生』を楽しむことが出来る。
人によって『死』が訪れるタイミングは様々だが、
最高の快楽を味わうためには、『生』で苦しんでおかなければならない」

たしか、こんな内容のことを語っていたと思います。
自殺を勧めず、殺人も否定。
「生」を全うすることで、「死」を穏やかに迎える。
そんな気持ちでいることの大切さを、その人は語っていました。

私は常日頃、心に抱いている言葉があります。 

「今日は、死ぬのに良い日だ」

これは、ネイティブ・アメリカンの言葉です。
死を真正面から受け入れることで、毎日を悔いなく過ごす彼等らしい言葉ですが、私の心もその言葉を受け入れました。

毎日毎日、生きていることが苦しいです。
でも、それだからこそ、楽しいことがあると物凄く嬉しいです。
それを経ながら、生まれた瞬間から決まっている「死」へのカウントダウンを楽しく過ごすのも、悪くは無いんじゃないでしょうか。

どんな悪いことがあろうと。
どんな辛いことがあろうと。
毎日を一所懸命過ごしていれば。
誰にでも平等に、
「死」は訪れます。
2006.07.06 /