勉強って、とにかく嫌いでした。
数学の公式や、英語の文法など、考えただけでも嫌になるくらい。
そんな中、一番嫌いだったのが。

テスト。

その響きも嫌です。対策のために、勉強することも嫌い。
「テスト=試験」なわけですから、当然、試されてるわけです。

試されてると思うのも、何だか気分良く思ってませんでした。
計られてるようで。

そんな時、ある小説に出会います。

著:田中芳樹
創竜伝」。

ストーリーや細かい設定などはリンク先に任せるとして、私が着目したのは、主人公の一人である、長男。

学園の教師をしているこの長男は、教育方針が物凄く画期的なんです。
色々な逸話もありますが、中でも心を捉えたのは、これ。

テストには、教科書、(自分が授業に使っている)ノート、辞書などの持込を許可している。

これ、凄く単純なんですが、物凄い効果だと思います。

要するに、長男先生が行っているのは、
「暗記だけのテスト撤廃」
だと感じたんです。

小説内では、たしか、
「記憶に頼るだけのテストに意味は無い」
「一夜漬けや暗記が、今後の未来を作ることは出来ない」
「覚えることだけが重要なのではない。調べようとすることが重要なのだ」
という言葉が飛び交っていたような。

ノートを見てもいい。
教科書を見てもいい。

そんなテストだったら、少しは今よりも脳の回転は速かったかしら。

…なんて、みっともない後悔をしている私です。

でも、そういったシステムは、あっても良いんじゃないかな。
2006.10.30 /
本日は、とても贅沢をしました。

私が持っているお気に入りの服を着て、車に乗り込みいざ出発。

まずは、のんびりとドライブです。
知っている場所に、放牧されている牛がいるところがあって、それを眺めてきました。
車に乗ったままでも見られるので、時間を贅沢に使うにはもってこいです。
今日も相変わらず、のほほんとした風情で佇む牛さん。
見ているだけで和みます。

次に、お昼も近づいてきたので、ちょっと早めに昼食へ。
私が大好きな喫茶店。
珈琲哲学」さんに飛び込みました。
そこで、ピザと珈琲を食べましたよ。

一人で2000円弱と、贅沢に食しましたが、値段以上の美味しさをもらいました。

次に、欲しいDVDがあったので、中古ショップへと足を伸ばします。
そこで買ったのが、

イーオン・フラックス
ケイゾク Vol,1

二作品を、中古で購入。
思っていた以上の良作に、満足を覚えました。

そして、最後に食材の買い物です。
やっぱりいつも通り買いすぎてしまうんですが、それでも「今日くらいは」と、何の不安も無く好きなものを買い続けました。

好きなお酒も、たくさん買いました。
ワイン。ビール。おつまみ。
…至れり尽くせり、です。

今日の私の行動。
前日の昨日、実は社長と二人で現場に向かい、仕事をしてきました。
行く前は、かなりのプレッシャーに押しつぶされそうになっていたんです。
失敗ばかりしないか。
社長を困らせるだけなんじゃないだろうか。
それよりも、私は必要ないんじゃないだろうか。
いらない心配ばかりが脳裏を掠めて行きましたが、それは全て杞憂に終わりました。

社長からは、一言も説教を貰わなかったんです。

初めてでした。何も言われなかったのは。
それどころか、最後は笑顔で「お疲れ様」って言ってくれたんです。

仕事を終えて自分の車に戻ってきたとき、不覚にも、嬉しすぎて涙が流れました。

これからも厳しい状況が続くこともあると思うのですが、私は、この仕事大好きです。

もっと、高いところに行かなきゃ。
2006.10.23 /
まず最初に。

作家、貴志祐介さんを、私はとにかく尊敬しています。
独特の軽快な文章と、且つ、重厚な情報量。
登場人物の魅力あふれる表現など、どれをとっても秀逸です。

私にとって、最高の作家である、貴志祐介さん。

最初の出会いは、「十三番目のペルソナ(現在は、「ISOLA-十三番目のペルソナ-」に改題)」でした。
当時、多重人格サスペンスが大流行していて、これもその一冊だと、最初は思っていました。
色々読んでいた私は、とりあえず、気になったので買ったのです。
読んでみると、意外なことに気づきました。

私の場合、否定的な思いから出会ったメディアは、チャレンジしても、ことごとく「何か気に入らない」と興味が失せるのが殆どなんですが、これは違う。
世界に入れば入るほど、のめり込んでいく。

これが、プロの作品なんだ。

まざまざと見せ付けられました。


この後からは、出る作品は全て最新のうちに読破していきました。

「黒い家」
「クリムゾンの迷宮」
「天使の囀り」

そして、ついに出会ってしまいました。

「青の炎」

これは、同タイトルの映画も作られました。

初めてでした。
小説を読んで、涙を流したのは。
まだ読んでいない方のために、あえてストーリーは伏せますが、とにかく切ないお話です。
紹介の1文にもありますが、

「切ない殺人者」

という言葉が、すんなりと受け入れられるんです。
機会があれば、一度読んでいただきたいです。

そして、最新刊の

硝子のハンマー」。

これは、感動というほどの心の揺さぶりはありませんでしたが、貴志さんらしい、緻密な設定と文章が、エンタテイメントたっぷりの娯楽作に仕上げています。

ここまで、一人の作家を好きになるとは思っても居ませんでした。
今は、出る作品は全て読んでいこうと思っています。





…早く、次回作でないかな。
2006.10.18 /
何処とも知らない道を歩いている。
誰も居ない、普通の住宅街。

魚眼レンズで覗いたように、景色は湾曲している。

そんな中を、一人で歩いている。

不意に、誰かが現れた。
…まさか。
その人は、男性。
しかも、単なる男性ではない。

私が、おそらく、生きてきた中で、誰よりも好きだった男性。

笑顔で、近づいてくる。
私に会えたことが、物凄く嬉しい様子。
急に抱きかかえられ、軽々と持ち上げられてしまった。

彼は、何か喋っている。
何を喋っているのかは、分からない。
私も言葉を返しているが、やりとりの内容は、やはり分からない。

いわゆる、「お姫様だっこ」をされたままの私は、彼が歩き出しているのに気づいた。
何処へ向かっているのか。
分からなかったが、場所は居酒屋に急に変わった。

そこに、私が知らない男性が座っている。
既にお酒を飲み始めていたらしく、顔が赤い。
私を抱きかかえてきた彼はいつのまにか居なくなっていた。
代わりに、目の前の男性が話しかけてくる。

この男性の言葉だけは、はっきりと聞こえた。

今でも、忘れない。




「今を捨てたいのか」




目が覚めた。
涙でグシャグシャな顔になっている自分が居た。
男性の言葉が意味するもの、それは何なのか。
どうして自分は泣いているのか。

…本当は、私はこの夢の意味の全てを理解しているのかもしれない。
でも、その可能性であって欲しくは無い。

どなたか、夢占いを趣味にしている方はいらっしゃいませんか?



なんて。
誰かに頼っちゃいけませんね。

忘れよう、こんな夢。
2006.10.16 /
このテーマ。
語りだすと、きりがなくなります。
とにかく、映画が大好きです。
マニアって程ではないですが。

今回は「アニメ」。

好きなアニメ映画は、たくさんあります。

「アイアンジャイアント(多分、アニメで一番泣いた映画)」
「アイスエイジ(赤ちゃんのかわいいこと)」
「攻殻機動隊(音楽まで、私の心を掴んで離しません)」

と、まだまだ色々ありますが、中でも抜群にトップに躍り出るのが、

「AKIRA」

これ、有名すぎるくらい有名ですね。

原作、大友克弘さんの同タイトルの漫画を映画化したものです。
戦争でスラム化した日本を舞台にした、壮大な物語。

金田の赤いバイク、本気で欲しいですw(参考記事

この「AKIRA」。
台詞から演出まで、すべてにおいて素晴らしい完成度です。
中でも特徴的なのが、アメリカ的な発想の台詞。

鉄雄「金田ぁ!!」
金田「『さん』を付けろ、デコ助野郎!!」

…かっこよすぎます。

細かいストーリーや描写は、この際リンクに助けてもらうとして、私が一番言いたいのは、このアニメは、



最高



ということです。
これ以上のアニメ映画なんて、しばらく現れないでしょうね。
…DVD、また観ようかな。
2006.10.13 /
昨日、静岡の現場に行っていました。
仕事は一日で終了。片付けも終わり、社長ともう一人と三人で、一台のトラックで都内まで戻ることになりました。

運転は社長。
私は助手席。
真ん中は、もう一人の私と同期の男の子。

車中では、終始、私への社長からの攻撃かと思われました。
…しかし。

横浜町田までの30(!)kmの渋滞も三時間かけてやっと通り抜け、都内へと侵入できた頃。
散々社長からけちょんけちょんにされて疲れていた私に、不意に社長本人が語りかけます。

「東京タワー、見たいか」

きょとんとしてしまいましたが、反対意見は出なかったので、向かうことに。
首都高を芝公園に向けて走り、カーブを曲がると、ビルの陰からそれは現れました。

物凄く綺麗でした。
久しぶりに見ることが出来ました。
都内で働いていたとき、何度か近くまで行ったことがありました。
眺めながら、一瞬にして過去の自分の記憶が蘇り、切ない気持ちでいっぱいになりました。

社長の気まぐれから、再び目にすることが出来た東京タワー。

あの時、下から眺めていた頃の私と今の私。

何が変わって、変わっていないところは何処なのか。

意味は無いのかもしれません。
今をどう動くか、それで過去から抜け出し、未来へと足を伸ばすのですから。

でも、ちょっぴりだけ。

家に帰り着いてから、残っていた焼酎を飲みながら、過去への切ない思いに身を寄せていました。

明日からも、切なくなるくらい、いい思い出を作れるようにしなきゃね。
2006.10.09 /
復帰いたしました。
しかも、新型のマシン。
パソコンには詳しくないので、スペックとかは省きますが。

とにかく、快適です。

パソコンがない生活は、それはそれで楽しんでいました。
無くても困るわけじゃないし、どちらかと言えば、贅沢品なので。
仕事とかでも使うわけじゃないので、生活に浸透しているわけじゃないし。

…と思っていたら。

無くして分かる、ありがたみ。
ネット世界への依存度が、物凄く高くなっている自分に気が付いたのです。
これで同時に携帯でも壊れていたら、発狂しかねません。

冗談ですが。

とにかく、ネットとの繋がりを、自覚無しに深くしていることを知って、ちょっとビックリしました。

あなたの周りで、明日から壊れても大丈夫だと思うのはどれですか?

・携帯電話
・パソコン
2006.10.05 /
パソコンが壊れていたために、長きに渡って未更新だったことをお許しください。
治りました。とだけ、伝えておきます。
とりあえず、報告までに。

新記事は、後日改めて書き起こします。
2006.10.04 /